変化を求めたチームサポート

2020.5月

大学 ボート部のサポート(2018年から約4ケ月)

シーズン途中からサポートさせていただいたインカレまでのサポート。インカレでの結果は総合優勝とはならなかったものの、出場した選手の半分が表彰台もしくは入賞という素晴らしい結果となりました。

結果はもちろんながら、彼、彼女たちの 『変化』 がサポートのゴールです。今回の短期プログラムは結果を出すためのプログラム以前に、スキルトレーニングだけでは習得できない「自分を知ること 感じること 伝えること」に重点を置き、様々なアプローチを各専門家にお願いしました。このチームにおいては、親元から離れての合宿所生活の選手たちに

今何が本当に必要なのか・・・

合宿所と漕艇場、学校との往復で、外界との接触が少ない彼たちに、そっと寄り添える専門家はどういう人なのか・・・

まずは40人のヒアリングから始まり、40人すべての想いや考えを埋めるサポートはできませんでしたが、マッチングする専門家選びもかなりの時間をかけてさせていただき、トータルサポートチームを結成しました。

公認スポーツ栄養士には、減量や増量に苦しむ選手を中心にした指導を。

コンディショニングトレーナーには、日々のセルフケアから練習前後の身体の調整法と、視覚や脳の視点も取り入れたアプローチを。

フィジカルトレーナーには、辛いトレーニングをどう楽しみ、自身のスピードやパワーに変えていくか、さらに今一度正しいトレーニング知識と最新のトレーニング法を。

メンタルトレーナーには、パフォーマンス向上のメンタルトレーニングだけではなく、選手間のちょっとしたトラブル対処法を。

外部サポートとして、選手の怪我等に早急に対応してくれる治療院を。また、女子選手特有の「月経トラブル」に対処すべく産婦人科をマッチング。

これらの素晴らしい専門家がチームとなり、情報を共有しサポートすることで

結果 プラス α  のものを提供できたと思っています。

ジュニアスポーツコンサルティングの目指すものは、トップアスリートだけを作ることが目的ではありません。ひとりの人として、男性として、女性として、アスリートライフだけではなくキラキラと輝くセカンドライフを送れるような人を育てることです。

そして、自分の力で選択をし、生き抜ける力を育てること。もちろん選手だけではなく、我々サポートする側の人間も子どもたちと一緒に成長し続けていくこと。それがジュニアスポーツコンサルティングの仕事です。

選手の笑顔がサポートをさせていただいて良かったと思う瞬間です。