アスリートの前にひとりの女性

2020.2月

きっと、昔から「無月経」「摂食障害」を抱える女子アスリートはいたのでしょうが、ここ最近そのような問題に対してオープンにサポートする体制が全国各地で少しずつ広がってきてます。日本は海外に比べるとこの手の分野はとっても遅れていますが・・・。

そうはいっても、直接婦人科にいくのは、なんとなく気が引ける・・・
心療内科や精神科に相談してみたいけど、これまた人の目が気になる・・・
よくわかります。不安ですよね・・・

そんな不安を解決するために以下の流れでサポートさせていただいてます。

  • 選手・保護者へのヒアリング
  • ヒアリングを元に、必要な医療・専門家へのマッチング・アテンド
  • 医療等の専門的治療以外のアプローチ提案
  • 選手のデイリーメンタルサポート
  • 保護者へのデイリーアドバイス

選手たちはアスリートの前に、ひとりの女性です。

健康的にスポーツに取り組めるよう指導することが本来大人の役目。

無月経アスリートに多い原因として、「利用可能エネルギー不足」とよく言われてます。そして改善する方法として、食事量を増やして体重を増やすことが第一優先だといわれる方もいます。しかし、いかんせん、みなその方法だけでは解決しません。逆にそれだけで解決するのであれば改善までの道のりは容易です。

無月経はあくまでも「結果」
「結果」=無月経に至るまでの「原因」は様々です。

選手によっては、起きてしまった「結果」に対する治療のみで改善する選手もいますが、「原因」にしっかりと向き合っていかなければ解決できないことも往々にあります。

選手本人にしかわからないストレスが無月経を引き起こす原因になっている選手もいます。

その原因も様々で、親御さんの度を超した期待がストレスになるものもいれば、指導者からの暴言や性的嫌がらせなど多岐にわたるのです。
無月経という表に現れている「結果」だけをみて治療するだけでは、彼女たちの心と身体は健康になるわけがありません。

また、審美系スポーツの子だけが無月経になりやすいというのは、もう情報としては古いと
思います。どの競技でも無月経になるアスリートはいます。

もし気になる選手やお子さんがいたら是非ご相談ください。もちろん、女子アスリート本人からの相談も受け付けています。

スポーツを頑張る女子が、美しく・強く・しなやかなアスリートになるようにこれからもサポートをしていきます。