練習量=結果ではない

◾️サポートを受ける前

「練習を増やすと結果に繋がる」と考えていたが、結果を出すためにどうすれば良いのかという情報はネット、もしくはゴルフ友達の保護者からの情報のみだった。

小学校高学年から競技ゴルフを始め、親として手探りで過ごしてきたが、練習量が多い割には結果がついてこず、歯がゆい期間も多々あた。

「ゴルフはメンタル!」と言われて本などを見ていろいろ情報収集をしてきたが、なかなか実践に繋がることがなく、状況打破のアドバイスと中長期的なサポートをお願いした。

◾️サポートを受けた後

子どもが自発的に食事のバランスや内容を考えるようになった。トレーニングや練習の前後に必要な補食や栄養素について自ら考えるようになった。

性格上、地味なベースアップトレーニングを一人でしっかりとできるようになるまでには時間が必要だと思ったが、それ以上に自身の身体の不調や違和感を、しっかりと伝えてくれるようになった。そのおかげで親としてできるサポートが「明確」になった。また、同時に自身で可能な限りのケアをする姿が増えた。

いままで、ゴルフについて「どう?」と聞いても、「好き」なのか「楽しい」のか感情を言葉にすることがなかったが、今では「ゴルフが大好きだから続けたい」と言ってくれて、親としても娘と同じ楽しい気持ちでサポートができるようになった。

このサポートに出会うまでは結果ばかりに気をとられてきたが、結果を出すために最低限必要なこと(フィジカル・コンディショニング・栄養)をしっかり学び、実践することが将来に繋がるということを知った。

将来どのような大人に成長するかは想像はできないが、今の経験が視野の拡大に繋がり、引き出しの多い一人の女性として立派に生きてくれるのではないかと思う。


【上記選手のサポートプログラム】

  • クライアント・・・高校生/女子
  • 競技・・・ゴルフ
  • 夢・・・強豪大学へ入学、プロゴルファー
  • サポート一年目の目標・・・すべてのラウンドを70台で回る
  • サポート内容・・・フィジカルトレーニング、コンディショニング、セルフケア指導、月経サポート、栄養座学、自炊実習、補食アドバイス、スポーツパフォーマンステスト等
  • サポート期間・・・2019年3月~2020年2月 ※現在、サポート2シーズン目

我々は、トップアスリートを作ることだけが目的ではありません。ひとりの人として、男性として、女性として、キラキラと輝く人生を送れるような人を育てること

そして自分の力で選択をし、生き抜ける力を育てること。もちろん選手だけではなく、我々サポートする側の人間も子どもたちと成長し続けていくこと

「アスリート育成は子育てと同じ」